【リフォーム日記】私たち夫婦が中古物件を選択した理由


我が家の庭から:バジル当初は新築でおうちを建てる予定でした。
故郷に帰れば、田舎だけど土地は十分にあります。
年老いていく両親の面倒もゆくゆくは見てあげたいと思っていました。
家を建てるまでに5年の計画で、故郷で家を建てると決心し、動き始めました。
ところが…

3年半をかけて、帰省の度にモデルルームを見て回り、間取りを検討し、建築業者も決めかけた頃。
タイミングでしょうね、世の中は益々不況の真っただ中でした。景気回復の見込みもありません。
私たちは、「故郷での職探し」という大きな壁にぶつかります。
旦那の「仕事が無きゃ、家も建てられん。不安なまま帰るわけにはいかん。」という言葉に、
「故郷に帰って、素敵なおうちに家族揃って住む」という私の人生計画は、ここで頓挫しました。

さらに、「退職まで今のところで働いて、老後に故郷でのんびりすればいい。」との旦那の言葉…
えーー!! 退職までまだ30年もあるよー!!
転勤もないのに、このまま30年ずっとアパート暮らしなんて家賃がもったいないし、30年後に帰れるとは限らないでしょ! ど~すんの?!
単純計算で、家賃 \65,000×12ヵ月×30年=¥23,400,000!!
これは絶対阻止しなければなりません。
でも、三重でおうちを買うには、土地から揃えなければなりません。そして、「老後でもいい、その時両親が健在でいてくれるなら、故郷に帰りたい。」その思いも、諦められませんでした。

悶々とした気持ちのまま、1年が過ぎる中、雑誌で「リノベーション」という言葉が目にとまりました。中古マンションの壁や間仕切りを全て取っ払い、ごっそりリフォーム。
掲載された写真には、見違えるように生まれ変わった素敵な空間が広がっていました。

「これだぁ!!!」

そこからの私は、インターネットや折り込み広告で、中古物件情報を探す日々。
まず相場を把握することから始めました。土地の広さ、家の大きさ、間取り。時には写真を参考に、ひとりで物件を見に行きました。
そして、多くの物件を見るうち、「中古物件をリフォーム」という考え方が、私たち夫婦の人生設計に、ピッタリである事も、解ってきました。

中古物件なので、購入予算を抑えられる。固定資産税も安い。
将来、もし故郷に帰る事が出来るなら、その時に売却できる。「財産」として保有する。(その目的で、土地が広い物件を探しました。)
・私たち夫婦には子供が無く、夫婦二人住まいなので、おうちは小さくて良い。 (結果、リフォーム費用も固定資産税も抑えられます。)
・新築だと躊躇しまう、穴をあけたり棚を付けたりの自分流リフォームも、心おきなく楽しめる。

これが、私たち夫婦が中古物件リフォームに行きついた、最終的な理由です。

そして、その結果、私の「住まい」に対する考え方も、少しずつ変化していくことになります。
どのように変わったか、それは次回お話ししたいと思います。

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