【リフォーム日記】本当に自分に合った住まい


アンティークやレトロな雑貨が似合う佇まい・・・我が家の庭から ~oregano~

外壁は漆喰か無垢板のサイディング、アンティークレンガを敷いた低い玄関。
ワックスを効かせた飴色の廊下を抜けると、漆喰の壁と太い梁がのぞく天井の高いリビング。
アンティークの照明にステンドグラスが映え、雑貨が並ぶニッチ。
リビングの脇には、タイル張りとウッドのオープンキッチンでたのしくお料理。
憧れて読みあさったインテリア関連の雑誌。掲載されたおうちの写真はどれも素敵で、そのまま私の夢へと変わっていきました。
しかし、いざおうちを探す時になって、気付いた事。
実際にそこに住むという事は、きっと雑誌に掲載されたままを保つには、日々のお手入れがとてつもなく手のかかるものであり、それを苦にせずこなしていける人だけに与えられた特権なんだと、そう思うようになりました。

だって、こんなおうちで生活するのは、私には無理です。

実際に生活する上で、
・低い床の玄関なんて、空気が乾燥した外国じゃあるまいし、夏には多湿で冬には乾燥する日本の住宅では、通気を良くするため、ある程度の高さの床下が必要です。
・高い天井にのぞく太い梁なんて、埃がたまるし、どうやってお手入れするのよ。
・タイル張りのキッチンなんて、お手入れが大変だし、衛生的に保つのも大変。元来お掃除が苦手な私には、とうてい無理!
まして、中古住宅でこんな夢のようなおうちは見つかりっこありません。

理想の住まいにするために、ある程度外観にこだわるのは必然。そこで暮らす毎日も、楽しいものになるでしょう。
時間とお金に十分な余裕があれば、それも可能かもしれません。
だけど、実際にそこで生活をすることを第一に考えなくてはいけない。細かい外観にこだわるよりも、毎日の生活を無理なく何気に過ごしていける事が一番大切。だと思うようになりました。

それから、私はインテリア関連の雑誌を一切買わなくなりました。
本当に自分に合った住まいを、独自のスタイルで創り上げようと決めたからです。

・自分が本当に好きなものだけを残して、余分なものは取っ払う。
・何気に過ぎていく毎日も、無理なく過ごしていける。
・心から好きと言える、いつまでもそこに暮らしたいと思える。
それこそが、本当に自分に合った住まいだと、思うようになりました。
そして、そんなおうちを「身の丈に合った住まい」と、私は呼んでいます。

そこでの生活を、永く楽しく送っていくために、
・お金の問題(予算・修繕などの維持費など)
・周りの環境(生活利便性・治安・子供がいれば学校の環境など)
・日々の暮らし(お掃除やお手入れ・お料理・趣味・衛生面)
これらの問題を出来るだけクリアにし、日々の生活に負担のないよう、「身の丈に合った暮らし」を営むことのできる場所。
自分の「身の丈に合った住まい」で暮らしたいと、思うようになりました。

それからの私は、「さて、この家をどのようにして自分色に変えられるか。」と考えながら、物件を探すようになりました。
もちろん、予算も加味しながら、無理のないように。

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